水没修理の方法
端末内部にも水の侵入が疑われる挙動が少しでも見られたり、水没でご心配の場合は直ちに電源を切り当店などの修理店やアップルケアでご相談ください。
水没で持ち込まれる起動しなくなった端末の70~80%くらいは内部に水が浸入していないか、わずかな水の進入が確認できるくらいです。基板内部やバッテリーの下に水の侵入や痕跡が見られないことから乾燥作業を行い、新しい画面を仮付けをしてみると8割くらいの端末が問題なく起動します。本体のデータも残ります。この場合は画面修理の料金だけで修理可能です。
水没修理の一連の作業はお客様の目の前で行いますので、水没の程度も確認いただけますのでご安心いただけるのではないでしょうか。
直らない場合は代金をご請求することはありません。
水没の程度が激しい場合は修理をしてもゆくゆくは故障してしまう可能性もありますので、機種変更なり別のiPhoneに乗り換えることをおすすめいたします。
データのバックアップを作成していない場合に、iCloudの同期がある分はデータが残っている場合がありますので新しく手に入れたiPhoneの初期設定を進め、残っているデータを確認したうえでデータを取り出したい場合には下記のリンクを参考にしてみてください。
“水没修理の方法” に対して1件のコメントがあります。
この投稿はコメントできません。