電池の持ちを計測してみました パート2

 動画を連続再生してiPhone12とSE2のバッテリー交換直後と現在の再生時間の違いを計ってみました。

 大容量のバッテリーに交換してからiPhoneSE2がもうすぐ1年、iPhone12は約7か月経ちます。

 動画は「YouTube 洋画予告編」で検索して、オリコンさんの「1分でわかるを観る前に」というサイトのすべてを再生をタップしてストリーミング連続再生を行っています。

計測にあたって画面の明るさは最大に音量は消音にして。WiFi環境で計測しています。

バッテリー交換直後フル充電後の連続再生時間

・iPhoneSE第2世代 R5年12月30日大容量バッテリーに交換 連続再生時間4時間45分です。ちなみにSE第1世代では5時間35分でした。
・iPhone12 R6年4月26日大容量バッテリーに交換 連続再生時間10時間35分です。

※SE2と12のバッテリー交換されたお客様はお暇がありましたらテストしてみてください。こちらのサイトは途中でウェブへの接続が切断する場合がありますので、予告編の一つ二つ飛ばして再開してください。

R6年11月9日、10日に計測した連続再生時間です。

・iPhoneSE2 4時間15分 バッテリー交換直後の再生時間より30分短くなっています。それ相応の消耗ではないかと思います。
・iPhone12の連続再生時間は11時間04分で交換直後の測定より時間が伸びてしまうという結果になりました?もう少し月日が経ってから又、ブログにてご紹介します。

私の場合スマホを操作する時間が短めで、両機種とも一日に30分~1時間位使います。設定 バッテリーの過去10日の平均画面オンを時々チェックすると1時間~1時間50分の範囲に収まっています。設定、使用環境、端末の状態、部品の経年劣化、アプリの内容利用状況やバックグラウンドでの消費量によってバッテリーの寿命は変わりますので、ご参考程度にして頂ければと思います。

バッテリーの持ちを計測してみました第一回目のブログも併せてご覧ください。 こちら >

 -お役立ち情報 バッテリーの節約-

普段の充電では過充電や習慣的に充電しながらの端末操作はバッテリーの寿命が縮まる可能性があるといわれています。
多くのアプリを立ち上げたままにしておくとバッテリーを無駄に消費する可能性があります。
画面を高輝度にすると大量のエネルギーが消費されます。
自動ロックの時間を短くしたり、バックグラウンドでのバッテリーの消費を減らすこともバッテリーの寿命を延ばすことにつながります。

バッググラウンドでのアプリ毎の使用時感を調べるには設定 バッテリーの順にタップし、「アクティビティを表示」をタップします。
「アクティビティを表示」 の付近に表示されている「画面オフ」の時間が長い場合は下記の節約対策も参考にしてみてください。

バックグラウンド通信を減らすには次のような方法があります
・自動アップデートをオフにする
・アプリのバックグラウンド更新をオフにする
・不要なアプリを削除する
・不要な位置情報サービスをオフにする
・使わないWi-Fiの自動接続をオフにする
・通知をオフにする

   一口メモ
アップルの公式よるとPhoneの最適な周囲の温度範囲は16~22°Cで周囲の温度が35° C 上回るときにデバイスを使用または充電すると、バッテリーの寿命が早まるおそれがあるそうです。極度に寒い環境でデバイスを使うと、バッテリーの寿命が縮んだように見えます。これは一時的な現象で、バッテリーが通常の動作温度に戻れば、パフォーマンスも正常に戻るとのことです。















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