正規修理と異なる点やiOSのアップデートに関するご留意点について

修理のご依頼は、正規修理店に依頼する方法と正規外修理店(非正規修理店)に依頼する方法があります > 

1・正規外の修理店(非正規修理店)で修理を行った端末はアップルの修理サービスを受けられないことがあります。

非正規修理店で修理に使用される互換パーツは、ディスプレイ、バッテリー、ホームボタン、背面ガラスなどに限られ、それ以外の部品、カメラなどの互換パーツは製造・流通していないため、修理店で中古買取したスマホやジャンク品から部品取りした純正パーツや、業者から購入した部品取りのアップルロゴのない純正パーツを使い修理が行われています。

 7、8年前当時、バッテリー交換にご来店のお客様の端末からバッテリーまでもが純正の中古バッテリーに交換されているケースがちらほらありました。中には変形したバッテリーに交換されているケースも、以前、修理業者でバッテリー交換を行ったそうです。純正品であることやまだ劣化していないという理由でリユースされたのかもしれません。このことはアップルの公式や一部のお店のホームページでも指摘されていますが、ここ5、6年はこのような事例に遭遇することはなくなり、昔と状況も違い、現在では、どちらのお店でも新品のバッテリーを使用した修理が行われていると思いますが、対面修理を実施しているお店なら、心配することもありません。

  交換後のバッテリーの持ちを
  計測してみました。パート2 >

  ディスプレイの種類 特長 比較
  無料お試しOK‼ >

1・修理後の端末は、スマホメーカーによるパーツペアリング制限のため、一部の機種で設定画面に「不明の部品」と表示されたり、機能の一部に制約を受けることがあります。私達修理店が仮に、アップルの純正部品を使い修理をしたとしても制約を受けることになり、アップルの下取りサービスをご利用予定の場合はこのことを理由に査定が減額されます。

  バッテリー交換後の仕様 >

1・アップルの直営店と正規サービスプロバイダー以外の当店も含め全国の修理店ではアップルが供給する純正パーツではなく互換パーツを使い修理を行います。純正以外のパーツは、iOSのアップデートのタイミングで互換性に不都合が生じる可能性がゼロではないとの指摘があります。互換ディスプレイ、バッテリーに交換された私のiPhoneは普段から普通にアップデートを行い、何の問題もなく長きに亘って快適に使用しています。お客様からもiOSに起因する不都合のご指摘を受けたことは一度もないのですが、可能でしたら、ひとまずアップデートはお控えいただき、iOSのアップデートを行う前にデータのバックアップが作成されているかご確認ください。すでにアップルのサポートが終了し、アップデートができない機種の修理は問題ありません。

  バックアップの作成方法 >

※修理歴のない端末にも類似のケースとして、ご使用中のアプリや周辺機器が新しいiOSのパージョンに対応できずに正常に機能しなくなったということがあることも報告されています。また、OSの大幅な変更のアップデートにはバグが潜んでいたり、ご使用中のアプリの削除なども含まれる場合があります。

















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