十分な電池残量%があるのに電源が落ちてしまう。

・電池の残量%は十分なのに電源が落ちてしまったり、フリーズ(一部反応しないも含む)したり、ゴーストタッチ(タッチと関係のない所が反応するも含む)や意図せぬところで別ぺージに飛んでしまうなどの場合はディスプレイの不良またはバッテリーの不良や劣化で電圧が不安定になっていたり基板に問題があることなどが考えられます。 こちらをチェックしてください >

 -次のこともチェックしてみてください-

・設定のバッテリーをタップし、定電力モードがオンになっていないかチェックしてください。
・本体のストレージいっぱいまで使用していないか、多くのアプリを立ち上げたままにしていないかチェックしてみてください。
・必要に応じてキャッシュのクリアも行ってください。

・電池の残量%が残っているのに電源が落ちてしまう場合に電源ボタンを長押ししても起動しない場合は残量%が正しく表示されていない可能性がありますのでキャリブレーションを行ってみてください >

・ディスプレイの破損や水没がなく充電を長時間続けても一向にアップルのロゴが表れない、アップルのロゴがついたり消えたりする場合はバッテリーの寿命や不良が原因であることも考えられます。充電しても充電反応が見られない場合は充電ポート関連のパーツや基板及びシステムのトラブル、ACアダプターとケーブル側の問題などが考えられます。こちらもご確認ください >

バッテリーのトラブル関連 >


  -お役立ち情報 バッテリーの節約-

普段の充電では過充電や習慣的に充電しながらの端末操作はバッテリーの寿命が縮まる可能性があるといわれています。
多くのアプリを立ち上げたままにしておくとバッテリーを無駄に消費する可能性があります。
画面を高輝度にすると大量のエネルギーが消費されます。
自動ロックの時間を短くしたり、バックグラウンドでのバッテリーの消費を減らすこともバッテリーの寿命を延ばすことにつながります。

バッググラウンドでのアプリ毎の使用時感を調べるには設定 バッテリーの順にタップし、「アクティビティを表示」をタップします。
「アクティビティを表示」 の付近に表示されている「画面オフ」の時間が長い場合は下記の節約対策も参考にしてみてください。

バックグラウンド通信を減らすには次のような方法があります
・自動アップデートをオフにする
・アプリのバックグラウンド更新をオフにする
・不要なアプリを削除する
・不要な位置情報サービスをオフにする
・使わないWi-Fiの自動接続をオフにする
・通知をオフにする

   一口メモ
アップルの公式よるとPhoneの最適な周囲の温度範囲は16~22°Cで周囲の温度が35° C 上回るときにデバイスを使用または充電すると、バッテリーの寿命が早まるおそれがあるそうです。極度に寒い環境でデバイスを使うと、バッテリーの寿命が縮んだように見えます。これは一時的な現象で、バッテリーが通常の動作温度に戻れば、パフォーマンスも正常に戻るとのことです。

交換後のバッテリーの持ちを
計測してみました。パート2 >


































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