即日対応でお値打ちにバッテリー交換
アップル正規修理以外の非正規店【注1】でのバッテリー交換後は次のような仕様になりますがバッテリーの機能は正常ですので安心してご使用ください。
1・設定画面からチェック可能な、バッテリー交換時期の目安となる最大容量はXR以降に発売の機種は「ー」表示になります。
非正規店でバッテリー交換するとiPhoneXまでの機種のバッテリー交換は最大容量を確認できますが、XR以降に発売の機種では最大容量が「―」になります。
非正規店では互換バッテリーを使用しますが、仮に純正バッテリーに交換したとしても、本体とバッテリーを紐づけるデータをメーカーが公開していないので、最大容量は「ー」になり不明のバッテリーと表示されます。
バッテリーを加工して最大容量を表示させる方法もありますが、加工の際に失敗する可能性もあり、手間もかかりその分料金も高くなるためほとんどのお店で採用されていません。
純正バッテリーでも最大容量が正確に表示されないケースもありますので、月日が経ちバッテリーの減りが早いなと実感されてバッテリー交換されるお客様は多いです。
2. iPhoneXR以降に発売機種のIOSのアップデートについて
過去に非正規店においてバッテリー交換後にWiFi経由でのアップデートの利用ができなくなるケースもあったようです。IOSとバッテリーのICチップの相性によるものと思われますので、バッテリーの不良ではありません。IOS17のリリースにより今はアップデートできるようです。
当店のバッテリーはIOS17より前のバージョンでもWiFi経由のアップデートが可能でした。IOS最新バージョン17.2.1(iPhone12で検証)もWiFi経由でアップデートできることを確認済みです。IOS新バージョンリリースの際に、もしWiFi経由でアップデートができなくなるようなことがありましたら、バッテリーの不良ではありませんのでご安心ください。
お客様でアップデート ご無理でしたら、ご足労をおかけして申し訳ございません。こちらでiTunesに接続し、アップデートしますのでよろしくお願いいたします。もちろん料金はかかりません。一度アップデートした後はWiFi経由でもアップデートが可能とされています。
IOSの最新バージョンがリリースされることでも自然と解消されWiFi経由でアップデートできるようになる場合もあるようです。
iPhoneやアンドロイドのOSの更新で「バグ」の問題があるので、あえてアップデートしないユーザーもいらっしゃいます。
現在、iPhoneXまでのモデルはアップルのサポートが終了し、アップデートができなくなりましたが、お使いのお客様はまだ沢山いらっしゃいます。
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【注1】 アップルの正規修理店は2019年1月現在名古屋に直営店、正規サービスプロバイダーが4店あり、直営店は名古屋市の栄にアップル ストアがあります。正規修理店以外の修理店は非正規修理店という呼称で当店を含め全国に2000店程のお店があります。