iPhoneの防水機能を保つために
iPhone7以降発売の機種には各部に防水加工が施されています。一番水が浸入しやすい本体と画面が合わさる面にもシール材が貼られていて、ガスケットの役割をします。iPhone11シリーズまでは画面開放の際にこのシール材は納豆が糸を引くように破損します。経年劣化よってシール材が溶けて石油に戻りかけているようなドロドロになっているケースもあり、防水機能をもたせるには防水シール材を張り替える必要があります。
端末の内部クリーニングもかねてシール材を接着する面を綺麗にして、防水シール材を貼り付けます。純正のシール材に近い伸縮粘着のあるものを使用していますが、念のため水没にはお気をつけください。
最後に緩衝材を貼りつけた48mm、24mm厚の複合材で端末をサンドイッチ、圧着します。
防水シール材の無料張替え対象機種 iPhoneSE2・SE3, 7~11シリーズ ※iPhone12・13・14・15・16シリーズはオプションになります。
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