バッテリー残量ゼロのまま、長期にわたって放置しておくとバッテリーの性能が著しく低下する場合があります。

 スマートフォンを長期間保管する場合は、満充電を避け、バッテリー残量を約60%前後にして、電源を切って、直射日光を避け、湿気の少ない場所、常温の保管が理想とされています。保管後2~3ヶ月経ったら、一度電源を入れてバッテリー残量を確認してください。

 スマートフォーンに使用されているバッテリーは、残量ゼロのまま長期間放置すると(保護回路が十分に機能していないと短期間でも)、劣化や膨張の原因となる場合があります。また、100%の満充電のまま習慣的に長時間放置すること(充電器につなぎっぱなしにすること)もバッテリーに負担をかけることがあります。


 バッテリーの膨張の原因には、高温環境での使用・過放電/過充電、経年劣化、物理的損傷、製造過程で生じた欠陥(初期不良)などがあります。また、過放電そのものによる膨張だけでなく、「過放電によって内部が劣化した電池に再充電を行った際」に、電解液の分解等によるガスが発生して膨らむケースもあります。



















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